椎間板ヘルニアの治療法

椎間板ヘルニアと言うのは、椎間板が飛び出してしまい、それが神経を圧迫している状態です。
これは、ぎっくり腰の様な激痛が走ったり、しびれが起きたりします。
基本的には手術で治すべき病気なのですが、実際、椎間板ヘルニアを患ってもすぐに手術をしようと思う方も少ないようです。
と言うのも、手術をすると体に負担がかかるし、一時的に入院をしなければならないからです。
仕事を持つ男性なら、この入院に二の足を踏む方が多いでしょう。
また、手術ですので、多少のリスクとは隣り合わせとなります。
しかし、最近、この椎間板ヘルニア治療として、レーザー治療も取り入れられるようになりました。
これは日帰り手術が出来、傷口も、針を刺し込む針穴だけという小さなもので、手術後も目立つことがありません。
手術によるリスクも最小限に抑えられると言われています。
仕事や生活に支障をきたすことなく、治療が受けられ、辛い椎間板ヘルニアの痛みから解放されるのであれば、とてもいい方法ですね。
ただ、この治療は保険適用外となるので、40万程度の高い費用がかかるとも言われています。
痛みが弱いうちは、コルセットなどで応急処置をしておくと言うことも出来ますが、徐々に悪化していくと、コルセットなどでは対応しきれなくなっていくと思います。
その場合、どの様な治療法を選択するべきか、色々な方法を調べたうえで、自分の生活、痛みに合った治療法を探すといいでしょう。
一番いいのは、椎間板ヘルニアにならないような生活をする事です。
手術をしても、姿勢を改善させなければ、また同じ症状が起きる可能性もあります。
常に正しい姿勢を意識して、生活するようにしましょう。
下記の埼玉の接骨院は椎間板ヘルニアの治療などで有名なところです。